社会保険労務士 講師の仕事

社会保険労務士 講師の仕事

社会保険労務士 講師の仕事

社会保険労務士をしていると、講師の仕事をする機会が
回ってくることがあります。

 

人によっては、「人前で話すのが苦手だ」と
おっしゃる方もいることでしょう。

 

ここでは、講師の仕事についての情報をお伝えします。

 

社会保険労務士 講師の仕事

 

まず、社会保険労務士会や行政、団体等から
講師の仕事の依頼やチャンスがあったときに、

 

「社会保険労務士として講師の仕事を
引き受けるべきか」

 

という問いに対しての私の答えは、

 

「講師の仕事は、ビジネスチャンスを何倍にも
してくれますよ」

 

です。

 

もちろん、どうしてもやりたくない人が無理やり引き受けて、
失敗し、自信を失うこともあるかもしれませんので、そのあたり
も考慮に入れるべきですが、とにかく講師の仕事はビジネスチャンス
の宝庫であると言えます。

 

というのも、講師の仕事を通じて、

 

●参加者から顧客ができる
●講師の実績は信用につながり、あなたの価値が高まる
●講師で認められると繰り返し他の講師の仕事が入る
●他の経営者の集まる場などで、スピーチを臆することなくできるようになり、
 「できるビジネスパーソン」と見られるようになる
●セミナーやDVD教材販売など、他の収入源につながる

 

など、実にたくさんのメリットがあります。

 

また、講師の仕事は、自ずと「わかりやすく話す」技術が磨かれますので、
顧客との会話やプレゼン、ちょっとした企業向け説明会など、実務でも
大きなプラスになるでしょう。

 

私個人としては、口下手で人前で話すのが
苦手ではありましたが、社会保険労務士の受験講座で、
1日5時間強制的に話す場に身を置いたりして、徐々に
話すことに慣れていき、行政や団体から依頼があったら、
極力断らないように引き受けていった結果、講義や
講演の仕事もたくさんこなせるようになり、今では社労士向け
教材を作成することもできるようになりました。

 

話すのが苦手な人は、たくさん練習すれば慣れていき、
人前でも話せるようになるものと思いますので、逃げずに
チャレンジしていただけたらと思います。

 

 

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