社会保険労務士の将来性

社会保険労務士の将来性

社会保険労務士の将来性

社会保険労務士は独立開業ができる資格として
人気ですが、仕事としてやる以上、将来的にわたって
需要があるかが気になるところです。

 

ここでは、穂浪の私見ではありますが、
社会保険労務士の将来性について
お話します。

 

 

社会保険労務士の将来性

 

「社会保険労務士はこの先も食べていける資格ですか?」

 

今の現行の社会保険制度自体が不安視されている
昨今ですので、そのように聞かれると、正直言って、
「わかりません」としか言いようがありません。

 

が、個人的にはあくまでも勘に基づく推測ですが、
10年後くらいは、今の仕事の半分くらいがなくなっているのでは
と考えております。

 

ただ、こう言うと、「穂浪さん、脅かさないでくださいよ」
と言われると思いますので補足すると、これは“仕事の内容”が
今と大幅に変わってくるということであって、「労働の専門家で
ある社会保険労務士の仕事」という意味では、今後
ますます需要が高まっていくものと推測します。

 

私がそのように思う根拠はシンプルで、
世の中の変化はとても激しく、どんどん複雑に
なっていっているからです。

 

変化が激しいということは、新しい知識や変化に対する対応策
が必要ですし、複雑になればなるほど専門家に頼まないと対応
できないということになります。

 

ただ、逆に言うと、社会保険労務士という仕事に対する
時代の要請は、年々高度なレベルを要求されていると
言えますし、試験に合格すれば食べていけるか、というと、
かなり実力をつけなければ厳しいのでは、と思っております。

 

「実力をつける」と言うと、テレビに出ているような
何でも知っている極めて優秀な先生を思い浮かべる
人もいるかもしれませんが、単純に「役に立つかどうか」が
問われるということだと思いますので、そこを軸に経営を
していれば、それほど問題はないのでは、と思います。

 

とは言うものの、もしあなたが開業されるなら、
商売的にかなり厳しい時代に入っていくと
いうことは覚悟して開業してください。
(ほとんどの業界がそうですが・・・)

 

 

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