社会保険労務士の開業情報

社労士は経営者マインドを持て

社会保険労務士として開業したら、当然、経営者になるわけです。

 

自分の事務所を絶対につぶしてはいけませんし、
最高責任者として、事業としてする活動全てが
あなたの責任となります。

 

案外、経営者としての自覚がない人が多いので、
ここでは経営者マインドとは何か?

 

また、なぜ多くの人が、経営者マインドを持てないか?
個人的な見解を述べたいなと思います。

 

 

経営者マインドを持つ

 

人それぞれ「経営者」というとらえかたが違うので、
考え方としてお伝えしたいのは、経営者マインドとは
次の一言で表わせるかと思います。

 

「決断を自分で自分の責任においてできる人」

 

そもそも経営者になったということは、あなたが
キャプテンとなって、大海原に一艘の船で船出をする
ようなもので、その行く先はもちろん、航路、食糧と水の確保、
苦難への対処など、全てキャプテンの責任で行います。

 

特に、他にクルーや乗客がいなくて、あなただけで
航海をしている状態が独立開業というものです。

 

ちょっと想像してみてください。

 

ハワイを目指して船出して、
グアムに着いたら、誰のせいでしょうか?

 

食糧の補給のことを考えずに船出して、
陸がない大海原のど真ん中で食糧が尽きたら
誰のせいでしょうか?

 

「出発するときに、母ちゃん、言っといてくれよ」

 

なんて大人のあなたなら思わないでしょう。

 

しかし、なぜか商売になると、人はいろいろなせい
にしてしまいます。

 

成約できないと、

 

「あの社長はわかってない」

 

「あの社長は従業員を歯車みたいに思っている」

 

と相手のせいにし、

 

営業しようと思ってもなかなか体が動かないと、

 

「修行できる場がないから実務に自信がないから営業できない」

 

と環境のせいにする・・・。

 

売り上げが上がらないと、

 

「不景気だからしょうがないか」

 

と景気のせい・・・。

 

実は、私もよくその言葉を使います。

 

「そうですよね、不景気ですからしょうがないですよね」

 

でも、相手の愚痴に合わせて言うことはあるものの、
自分に使ったことは一度もありません。

 

なぜなら、私自身、「世の中が不景気だ」と思ってないから・・・。

 

結局、経営者マインドを持てないのは、「洗脳」されているからです。

 

あえて言うと、社労士は「国のお墨付き」に守られている業界である
ので、気をつけないと“人のせい”にしてしまいがちになります。

 

守られていることが「当たり前」になっているとしたら
恐ろしい話です。

 

この時代は、特に・・・です。

 

全てをいったん切り離して、自分の目をパッと見開いて
真実を見ようとしたとき、こういった「洗脳」から解き放たれます。

 

すると、

 

「決断を自分で自分の責任においてできる人」

 

すなわち、経営者マインドが育つのです。

 

ちなみに、私たちの顧客である「経営者」は、
経営者マインドがない人とは付き合いません。

 

わかるんですね〜。

 

「この人、何かあったら、誰かのせいにする人だ」

 

って見抜かれてしまう。

 

あなたは「経営者マインド」を持ってますか?

 

 

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