フェイスブックが大流行していますね。
ビジネスでもフェイスブックを使った集客法などが出回っています。
社会保険労務士の営業にフェイスブックは使えるのか?
今日はSNSを使った顧客獲得についてお話します。
すべての営業法や集客法について言えるのですが、
基本的に
「それだけやっていればザックザック集客できる」
というやり方はありません。
ソーシャルネットワークの本質は、
「緩やかな共感で素早くつながること」
です。
ということは、ソーシャルネットワークでできることは、
「自分を知ってもらうこと」
と
「情報のシェア」
であり、その結果として、
「会わずして関係を深めること」
ができるということです。
で、フェイスブックでは、そこから顧客獲得をする
というよりは、営業のプロセスで言うならば、
「会うためのツール」
として使う方がいいでしょう。
そのためにSNSでやることは2つです。
「自己開示」
と
「ひたすらシェア」
普段は、これら2つにつきるかと思います。
なお、毎日のランチを取ってアップする人がいますが、
ほどほどにしましょう。
よほど珍しい食事なら時にはいいかもしれませんが、
「どのように見られているか」を考えて書きましょう。
これら2つのことが十分にできたら、
次に「会う」というステップを加えていきましょう。
「会う」のはとても簡単です。
「○○についてお話が聞きたいのでお会いしたいのですが・・・」
(又は、ランチをご一緒させて頂いてもよろしいですか?)
と伝えればOKです。
難しく考えずに、「会う」ことを目標にして取り組んでみましょう。
==============================
無料で公開! 7つの社労士営業ノウハウはコチラ↓↓↓
==============================