社会保険労務士として開業したら、もっとも大切な
「営業の仕事」が待っています。
当然、独立開業したら営業は避けて通れませんし、
多くの新人社労士の先生が苦しむところでもあります。
ここではどのような営業法があるかを効果性がどれくらい
あるかを交えてご紹介します。
1、飛び込み訪問 ☆☆
営業というとまずは「飛び込み訪問」が思いつくでしょう。
飛び込みの良いところは、実際に相手の反応を見ながら
こちらの出方を変えられるところ。
その分、高度なコミュニケーション能力と、くじけぬ心が
必要な営業法であると言えるでしょう。
効果性は、☆が2つ。
件数をこなして、続けることさえできれば有力な営業と
なるでしょう。
2、DM、チラシ ☆☆☆
最近ではいろいろなDMやチラシのノウハウが手に入れ
られますし、とりあえず会わなくてもいいので、ポピュラーな
営業法です。
が、思っているよりもたくさん数を出さないと効果が出ません。
またお金がかかるので、「投資」として割り切る必要があり、
着実なリターンを求めるタイプの人には向きません。
効果性は、☆が3つ。3000枚以下では難しいでしょう。
3、ネット ☆☆☆☆
今やホームページがあるのが当たり前。最近では、
「まずは検索」されますので、あると有利、ないと不利でしょう。
ただし、ネットの技術的なことについていくのは変化が
激しすぎて大変ですので、あまり時間をかけすぎると
本末転倒になるのもこの営業法の怖いところです。
その中でも、ブログは、検索に引っかかりやすく、管理も
簡単なのでやっている人も多い媒体です。
また、フェイスブックに代表されるSNSは、「人と知り合う」と
いう意味では効果的ですが、そこから顧客獲得につながるかは
結局個人の営業力が必要です。
効果性は、☆が4つ。ただし、やり方がたくさんあるので
効果があるやり方を選べるかによります。また、時間を
かけすぎると逆効果です。
4、紹介 ☆☆☆☆☆
士業は、紹介が圧倒的に強い業種です。
中でも経営者からの紹介と税理士からの紹介が営業法の中でも最強でしょう。
文句なく効果性は☆5つ。ただし、最初はなかなか紹介が
得られにくいのが難点です。
5、経営者団体・勉強会への参加 ☆☆☆☆
同じ志を持つ人が集まっているわけですので、
知り合いを増やす、仲良くなるにはもっとも有効です。
ただし、その集まりの主旨がありますので、単なる営業目的
だけだと嫌われることも・・・。
効果性は、☆4つ。比較的長期スパンで考えた方が
ベターです。
以上、社労士の営業のやり方をご紹介したわけですが、
大事なのは、自分に合った営業法を取ることです。
続かなくては効果性が出ないうちに終わってしまうので、
続けられるものをやっていきましょう。
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