社会保険労務士の先生から営業の話を聞くと、
「面談で何を話したらいいのかわからないんですよ」
という先生は案外多いです。
が、どんなにDMで反応が得られても、どんなにネットで
見込み客が来ても、面談で「この人に頼もう」と思って
もらえなければ成約できません。
ここでは、社会保険労務士がセールストークでいかに
成約するかについてお話します。
社労士のセールストークのポイントは、
「相手にしゃべってもらう」
ことと、
「相手の言うことに対して共感する」
ことです。
社労士が一番陥りがちなのが、
「自分の考え」ばかり力説することです。
もっともらしい机上の空論をかざすのは最悪ですので、
気をつけましょう。
次に、もう一つ気をつけたいのは、「リード」です。
口下手だろうが、人見知りだろうが、相手がお客様なわけで、
あなたが気を使ってリードをしてあげないといけません。
そして、セールストークは、売上を取るためではなく、
相手の問題を解決するためにお話すべきです。
ここがよく勘違いされているところなのですが、
「あなたが売りたい物を売る」のではなく、
「相手にとって今必要なものを売る」のが、
セールストークの真髄です。
そう考えると、自ずとセールストークが変わってきます。
ステップ1 まずは相手の問題や不安ややりたいことを
見極めるために話を聞く
ステップ2 その問題の解決策を一緒に考える
ステップ3 問題解決につながる商品サービスを提案する
ステップ4 申し込むか聞く
以上です。
多くの方がセールスを複雑に考えていますが、
実はシンプルなのです。
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