社会保険労務士で、営業ツールとして
ニューズレター(事務所だより)を出している人は
多いですが、ほとんどの人は「ゴミ箱直行」の内容と
なっています。
ここでは、社会保険労務士が出すべきニューズレター
についてお話します。
ニューズレターを出す時にもっとも大事なのは、
「読まれる内容」にすることです。
しかし、なぜか社労士がニューズレターを出すとなると、
出だしから「○○法改正情報」とか「○○助成金情報」
みたいにやってしまいます。
これは、保険屋さんに例えるなら、
「○○傷害保険、新発売!」
と言っているようなもので、あなたが保険屋さんから
そんな情報提供をされてもうれしくないはずです。
経営者は忙しいですので、
・経営者にとって興味を引く
・経営者にとって超わかりやすい
の2点のポイントは、ゼッタイ外してはいけません。
また、ニューズレター(事務所だより)の目的を、
「情報提供」にしている先生は多いですが、
実は、ニューズレター(事務所だより)の目的を、
情報提供だけにすると、効果が半減してしまいます。
というのも、情報提供は、他にたくさんの人がやっていて、
あなたでなくてもいいからです。
ただし、「情報提供が意味ない」と言っているわけではない
ので誤解しないでください。
ニューズレターの目的の一番は、「人間関係作り」です。
会わずして人間関係を作ること。
それが目的なのです。
そうすれば、他の先生ができなかった、
「あの人に是非頼みたい」
ということが、狙ってできるようになります。
このあたり、また別の回に具体的なニューズレターの
作り方を説明しますね。
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