社労士営業 「やってあげる」ではなく「助ける」

社労士営業 「やってあげる」ではなく「助ける」

社労士営業 「やってあげる」ではなく「助ける」

社会保険労務士の営業はちょっとした心構えの
違いで、受注できたり受注を逃したりします。

 

今回、そのちょっとした心構えの例をシェアさせて
いただきたいなと思います。

 

 

社労士営業「やってあげる」ではなく「助ける」

 

今日はストレートにお話します。

 

何か提案をして、そのときは決まらなかったときに、

 

「やってあげる」という上から目線だと、
「何かあったときに電話してくれるだろう」と
いうことで、ほったらかす傾向があります。

 

しかし、相手を「助ける」という観点だと、
「忙しいから電話できないかもしれない」とか、
「まだ迷っているから電話できないのかな」
ということで、電話をかけてあげられるのです。

 

こういうと、
「穂浪さん、そんなこと言ったら相手が断りたいときには嫌がられますよ」
と言われるかもしれませんが、心構えとして、
「助ける」という観点から電話してあげるなら、
それが伝わって、むしろ好印象となるのだと思います。

 

また、そこで「何が障害になっているか」という話になり、
それがわかると、クリアしてあげることもできます。

 

受注とはそのように相手を助けていったり、
気にかけてあげることで生まれるのです。

 

ちょっとした心構えの違いで、相手の反応が変わります。
是非そういう心構えで営業をしてみてください。

 

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