社労士営業 顧客の目

社労士営業 顧客の目

社労士営業 顧客の目

私が20代のころ、先輩の社会保険労務士の先生から、
「社労士は自分を客観的に見ることができなければならない」
と教えられました。

 

でないと顧客ができないということです。

 

ここでは、客観視についてお話しましょう。

 

社労士営業 顧客の目

 

よく社労士に対する社長の愚痴を耳にしますが、
その中でも「○○だから感じが悪い」という意見を知ると
自分が顧客から期待されている姿が浮かんでくるかと
思います。

 

例えば、実際の話で言うと、

 

「あの先生、うちのお店の前に高級車をバーンと
乗り付けてなんか感じ悪いんだよね」

 

という社長の話を聞いたことがあります。

 

ここで誤解してほしくないのは、
「高級車を乗るのがいけない」
と言ってるのではなくて、顧客からそのように
見られていることは知っておかないといけないということです。

 

他にも、

 

「あの人は偉そうだ」

 

「あの人は杓子定規で経営の現場のことがわかっていない」

 

「あの人は机上の空論しか言わない」

 

「あの人は鼻毛が出ている」

 

「あの人はピントがずれている」

 

「あの人は時間にいつも遅れてくる」

 

など、いずれも相手の目から見た自分について、
「悪いイメージ」に映っているかもしれないということを
理解しなければなりません。

 

だから、自分の身なり、立ち振る舞いから言動まで、
相手がどういう印象を持つかを気にしながら相手とお話
したり、仕事をしたりする必要があります。

 

自分を客観的に見る目を養い、相手の反応を
フィードバックとして受け取り、信頼される専門家に
なっていただけたらと思います。

 

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