社労士営業 タイアップ営業2

社労士営業 タイアップ営業2

社労士営業 タイアップ営業2

社会保険労務士の営業で、タイアップ営業をしている
方が多いのは、やはり着実に仕事が入って来る流れを
作ることができるからでしょう。

 

前回、社労士のタイアップ営業について、タイアップ先に
ついてお話しましたので、ここでは具体的なタイアップの
ポイントをお話しましょう。

 

 

社労士営業 タイアップ営業2

 

まずタイアップの前提条件として、
「WIN−WINである」ということを覚えておいてください。

 

つまり、関係者すべてにメリットがあって、
誰も損をする人がいないということです。

 

メリットと言っても、金銭的なメリットはもちろん、
金銭的なメリットがもたらせない相手もいますので、
とにかく、「タイアップ先に対して、何らかのメリットを
もたらす」ことが大切です。

 

具体的なメリットの例は次の通りです。
ご参考になさってください。

 

・報酬の一部を還元する
(顧問料の1〜2ヶ月分や、
 受注額の10〜20%等)

 

・こちらも顧客を紹介する
(できれば先に紹介するか紹介頻度が多いのがベター)

 

・紹介された顧客の相談に損得抜きで応じたり、
高い満足度で仕事を遂行する

 

・紹介し合う約束・契約にする

 

・団体なら、進んでお世話を引き受ける
イベントの人集めに協力する

 

・仕事を選ばずできる限り承諾する
(仕事を選ぶ人は、紹介者からすると、
次回頼みずらい)

 

・自分よりもタイアップ先の利益を優先する

 

 

etc・・・

 

 

なお、上記はあくまでも一例ですので、
タイアップ先や関係者によっては、当てはまらなかったり
他のメリットを考えたりしないといけません。

 

 

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