社会保険労務士の営業、顧客獲得、集客のテクニック集
社会保険労務士の受注テクニック4番目です。
受注の確率を上げるには、「オファー」を
投げかけることが有効です。
オファーとは「提案」のことです。
ビジネスで受注をするには、相手が
「それなら自分にメリットがあるな」
と思ってもらわないといけません。
「仕事をください」
と言うだけでは、メリットがないので仕事を依頼する
人はいないのです。
そこで、「オファー」を投げかけて、相手に
「それならメリットがあるな」
と思ってもらえるよう働きかけるのです。
で、社労士の場合、オファーと言うと、
「手続きを代行します」
「助成金の無料診断をします」
「会社を守る就業規則を作成します」
というのにとどまり、一見メリットがありそうなのですが、
相手の立場に立つと、
「高いお金を払ってまで頼む必要があるの?」
「自分のところでできているからな」
「無料でも面倒なこと言われるんじゃないの」
「会社を守るったって、リスク予防にかけるお金がね」
など、一筋縄では行かなくなっているのです。
そこで、オファーを強力にしていくことを考えます。
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