開業したばかりの社会保険労務士の方のうち、
最も多い悩みが「受注できない」という悩みです。
頑張って営業をしているのにいざ経営者と話す段階に
なったら、相手に響くトークができず、「お願いします」と
言ってもらえない・・・。
ここでは、受注のテクニックについてお話しましょう。
面談でもっとも大切なのは、経営者との
一連のやりとりで人間関係を作っていくことです。
で、多くの社会保険労務士の方が陥るのが、
仕事をもらおうと必死になるあまりに、人間関係が
できにくくなるようなトークをしてしまっていることです。
まず、はじめに次のチェックポイントをチェックしてみて、
トークでもっとも大切な要素である「人間関係を壊すような
言動をしていないか」をチェックしてみてください。
□マナーや態度が悪くないか
□相手にわかる言葉で話しているか
□上から目線になっていないか
□相手に気持ちよく話してもらっているか
□人格を疑われるようなことを言っていないか
□他社や他人の秘密事項を話していないか
□悪口やマイナスな言葉を言っていないか
□認められようと必要以上に自分を大きく見せようとしていないか
□自分の価値観を押し付けていないか
□共感しているか
□変に緊張していないか
□自分のことばかりしゃべっていないか
□相手の話すことを熱心に聞いているか、または遮っていないか
□相手や周りへの気遣いをしているか
以上をチェックしてみて、気をつけるべきところは気をつけて
ください。
営業は、トークうんぬんよりも、まず人間が見られています。
人間関係を作ることがまず大切になってきますので、
客観的に自分を見てみてください。
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