社労士の売りと差別化について

社労士の売りと差別化について

社労士の売りと差別化について

社会保険労務士として営業をする際、
「売りがあった方が差別化できるしいいかな」
と多くの方が思っています。

 

ここでは、「売りと差別化」についてお話したいなと
思います。

 

社労士の売りと差別化について

 

ネットを見ているといろいろな社労士の方が他と
差別化するために、いろいろな「売り」を作って営業
活動をされています。

 

・就業規則に強い
・理美容業専門
・助成金診断
・メンタルヘルス対策
・賃金制度コンサル
・労務監査

 

などなど、この他にもたくさんの考えられる「売り」が
あります。

 

では、この「売り」を作ることはいったいどういう
営業上の効果があるのでしょうか?

 

残念ながら、最近では多くの方が「就業規則に強い」
と謳ってますし、「○○業専門」とか「助成金診断」とか
やっていますので、

 

「売りがあれば売れる」

 

という単純なものではなくなっているのが現状です。

 

では、「売り」はいらないのか?
差別化はいらないのか?

 

その問いに対する答えは、

 

「売りを作ることによって、いろいろな事例が
蓄積していき、営業の場面で圧倒的に豊富な
事例や豊富な知識が伝わることにより顧客獲得に
つながるならOK」

 

です。

 

で、多くの方が順番を逆に考えているんですね・・・。

 

豊富な知識、豊富な事例を蓄積する前に
「売りがあるから顧客が取れるだろう」
と思ってしまう・・・。

 

もちろん、それで取れないことはないですよ。

 

でも、このように順番を逆に考えていると、目の前の
見込み客にそれが伝わってしまうのです。

 

売りを作るなら、まずはここを勘違いしないことが重要です。

 

 

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