社労士営業 営業に行き詰ったら

社労士営業 営業に行き詰ったら

社労士営業 営業に行き詰ったら

開業してしばらくすると、営業の現実・営業の厳しさ
を知ることになります。

 

そして、
「こんなことやっていてもお客さんができないんじゃあ・・・」
と不安になり、足も重くなり行動が止まってしまうことも
あるでしょう。

 

ここでは、営業に行き詰ったときの対処法を
お話します。

 

社労士営業 営業に行き詰ったら

 

営業に行き詰ったときの対処法は、いくつかありますが、
もっとも簡単なのは、ズバリ「目標を変えること」です。

 

行動そのものが止まっては意味がありません。

 

行動し続けるためには、「受注」という目標から、
一段階か二段階ハードルを下げる目標を設定することです。

 

例えば、受注という目標から、「経営者と仲良くなるぞ」という
目標にする。

 

あるいは、「経営者の愚痴を聞くぞ」という目標でも
いいでしょう。

 

もう一つ例を出すと、
「社労士の仕事で経営者に役にたつぞ」
と思っているなら、
「何でもいいから経営者の役に立とう」
と切り替える。

 

ハードルが下がっているのがおわかりでしょうか?

 

なぜ目標を変えるといいのかを説明すると、
結局営業は、「行動」であり、「行動」は階段の
ように最初のステップから次のステップへと一段一段
昇っていくプロセスだからです。

 

つまり、一段が高すぎるから行動できないわけです。

 

なら、一段を低くすれば行動できる。

 

営業でもっとも大事でもっとも難しいのは
「行動し続けること」なのです。

 

そして、もう一ついいことがあります。

 

それは、受注を焦らなくなること。

 

受注を焦るとあなたもおわかりのように、
相手がほしくなっていないのに売ろうとします。

 

でも、それは「売り付ける」ことを意味します。

 

欲しくもないのに売りつけようとするのは、
「嫌われる営業マン」です。

 

すると、ますますガードが固くなり、
営業が難しくなります。

 

一方、目標を「愚痴を聞く」にすれば
どうでしょうか?

 

「売り付ける」よりは、相手に好かれる
確率が高まるでしょう。

 

しかも、「愚痴を聞く」のいいところは、
相手が困っていることや悩んでいることが
わかることです。

 

そう、困っていることや悩みを解決する
ことがビジネスですね。

 

どうぞ営業を難しく考えないでください。

 

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