社会保険労務士の営業、顧客獲得、集客のテクニック集
社会保険労務士は、仕事がらご年配の方が有利な
仕事だと思われがちですが、決してそんなことはありません。
今日は、若い社労士がご年配の方と差別化するために
使っている二つの武器をお話します。
その二つの武器とは、一つは「フットワーク」。
手続きや問題が発生したときには、すぐに飛んでいって、
すぐに対処します、というものです。
まあ、私の場合は、問題の場合は、すぐに対処しますが、
手続きはその手続きに合わせてやっていたりするのですが・・・。
また、無理がきくのも若いうちということで、
見込み客に対しては、迅速な提案をきれいなビジュアルの
プレゼン資料を夜な夜な作ったりする人もいるでしょう。
私は、美術が苦手なので、プレゼン資料はあまり
きれいなものは作れませんが・・・(苦笑)
ちなみに、「フットワーク」という武器を使うときは、
個人的には公言しない方がいいと思っています。
公言せずにすごいスピードで対応する方が、
評価につながるのではと思っています。
もう一つの武器は、「親身」。
経営者の話を、口をあまりはさむことなくよーく聞き、
意向や気持ちを汲み取ってあげて、「これをしたら
喜ぶだろうな」という提案をする・・・。
良い悪いは別にして、よく経営者から聞く社労士の褒め言葉で
まず上がって来るのが「親身」という言葉だと思います。
やはり、経営者で孤独を感じない人はいないので、
「親身」な人を「いい社労士」と思うのは自然なことだと
思います。
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