社労士実務 マニュアルの必要性

社労士実務 マニュアルの必要性

社労士実務 マニュアルの必要性

社会保険労務士という仕事は、細かいことが
たくさんあって、なかなか大変な仕事です。

 

ここでは、実務マニュアルは必要かということを
テーマにお話していきます。

 

 

社労士実務 マニュアルの必要性

 

私は個人的に「実務のマニュアル」を作ることを
お勧めしています。

 

というのも、全て覚えておくことができたら
いいのですが、細かいことが多く、いちいち
覚えていられないし、同じことを何度も行政に
聞くのはちょっと微妙だからです。

 

専門家というのは、素人さんよりも
たくさんの「区分」を持っている人のことを
いうそうなのですが、まさしく細かい区分を
知っていることは、専門家としての力になります。

 

また、そういった細かい区分を事務所全体で
共有できることは、すなわち「事務所の力」が高い
ということになります。

 

だから、実務のマニュアルを作成することを
お勧めする次第です。

 

まあ、自分一人なら、自分が覚えればいい話なので、
マニュアルなんてなくてもいいかもしれませんが、職員が
一人でも入れば、あなたが教える時間が短縮できます。

 

さらにもう一人入れば、あなたと既にいる職員が教える
時間が短縮されます。

 

そして、その人が退職して新しい人を雇うときも
同様です。

 

また、マニュアルがないと、人それぞれバラバラに好き勝手
書類を作ったり業務を勝手に変えてやってしまったりします。

 

すると、事務所の業務品質が一定に保てず、
仕事にムラが出てしまいます。

 

以上の理由から、社労士実務のマニュアルを
作ることをオススメする次第です。

 

 

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