前回、CPUについてお話しましたが、今日は、もう一つの発見、
デスクトップについてお話しましょう。
最近デスクトップパソコンの購入を検討してて、一つの疑問が浮かびました。
「このやたら大きい場所をとる“タワー型”と呼ばれるデスクトップは、
何の意味があるんだろ?」
デスクトップを大きく分けると、次のように分かれるかと思います。
1、一体型、省スペース型
2、スリム型
3、タワー型(ミニタワー、ミドルタワー、タワーなど)
で、1、2はわかる・・・。
でも、3は、「やたら場所とるやん」
ということで、ほとんどメリットがわかりませんでした。
結局スペックもさまざまだし・・・。
で、結論から言うと、社労士事務所のメインパソコンでデスクトップを買うなら、タワー型をお勧めします。
これは狭い事務所で仕事をしている私の意見です。
理由は、パソコンの本体ケースが小さくなるにしたがって、
各部品をギューッと詰め込んだ形になり、故障する確率が
高くなるからです。
タワー型は、本体が大きいので、各部品を余裕を持って
搭載しています。
で、パソコンを熱を発するものなので、ギューッと詰め込むよりも
詰め込まない方が調子が良いのです。
しかも、事務所のメインパソコンということは、一日中毎日
つけることになるため、やはり、タワー型の方が壊れにくいそうです。
あと、一つ一つのパーツを「大きくて良いもの」を搭載できるのも
タワー型のメリットです。
やはり、パーツが「小さくて良いもの」というのは、技術的に
難しく、高価になります。
だから、コストパフォーマンスは、「一体型や省スペース型」がもっとも
悪いということになります。
つまり、高い割に性能が良くない、ということですね。
あとはノートパソコンとの比較ですが、
社労士事務所を開業して、一人でやっているうちは、
逆にノートパソコンの方がよいでしょう。
持ち出せるので、顧客の企業で見せながらシミュレーションできるのは
魅力ですね。
パソコンってなかなか選ぶのが難しいですね・・・。
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