久ぶりの日記になってしまいました。
最近、忙しかった〜。パソコンは壊れるは調査があたるわ手続きが急増するわ・・・。
昨日、社会保険の総合調査があったのですが、1日で4社はさすがにキツイ・・・。
最近、調査の通知があってから調査日までが結構短く、さすがに4社あるので1週間ほど調査日を延ばしてもらい準備をしてきたわけですが、最後まで「見落としはないか」とか「帳簿の漏れはないか」とか「手続き漏れや間違いはないか」など、気が気でなかったです。
無事調査が終わってほっとしたのも束の間、また来週別の管轄の社会保険の調査があたりました(泣)
健保の扶養の調査もどしどし来ているし、年度更新が進まない・・・(苦笑)
さて、話は変わりますが、最近事務所のパソコンが2台壊れて、ノートパソコンを新調し、デスクトップも買おうと検討しているのですが、いろいろ調べてて「そうだったのか!」と膝を叩くことがありました。
それは「CPU」の話です。
CPUといえばパソコンの頭脳。
処理能力、つまり「速さ」「快適さ」にもっとも影響するパーツです。
最近ではすっかり「Core i シリーズ」が定番になっていますね?
で、これまで私は、
Core i7 → 値段は高いがとても速い
Core i5 → 値段もそこそこで結構速い
Core i3 → 値段は安くて速さは普通
と思っていました。
あ、celeronは今は厳しいですね・・・。
遅くて仕事になりません。
案外「エクセル」が曲者で、エクセルに計算式を入れていくとかなり重たくなり、開くのに時間がかかります。
だから、最低でもi3、できたらi5は欲しいですね・・・。
で、今回知ったのは、Core i シリーズを搭載したパソコンの広告やポップとかで「第4世代」とかって書いてあるその意味と読み取り方です。
知らなかったのですが、例えば、CPU名が「Core i5−4430」と書いてある場合、この「4430」の“千の位”が第○世代を表しているそうです。
で、よくよくそういう観点で価格ドットコムやチラシを見ていると、「お!これ安い!」と思うものでも、3000番台と第3世代のCPUを搭載していることがあるんですよね・・・。
CPUは最新のものの方が処理能力が高いわけで、これを知らずに「Core iシリーズだから良いだろう」と飛びつくともっと速いパソコンが買えたかもしれないのに、ということもありえるのです。
しかも、4000とか4430とかいろいろな番号もあり、もうどれを選んだらよいかわかりません。
一つの目安としては、数字が高くなるほど性能が良くなるそうですが、どちらが性能が良いか迷ったら、
「Core i5 4000(スペース)4430」
と検索すると、VS(バーサス)ということで、どちらが性能的に速いかの“対決結果”がわかりますので、パソコンの購入を検討している方は「いいな」と思う機種があったら是非検索してみてください。
今日は、社労士が選ぶべきパソコンのCPUの話でした。
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