社労士開業日記 事務という仕事2 260330

社労士開業日記 事務という仕事2 260330

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前回、私の「事務という仕事」について、「事務には向き不向きがある」というテーマで思うところを書かせていただきました。

 

今日は、2つ目のテーマ「事務ができる人は事務をやりながらも周りを見ている」です。

 

事務ができる人とできないを知り合いの企業でインタビューをしてきて、一つの結論に至りました。

 

(注:私は至るところでいろいろな人に変なインタビューをするクセがあります)

 

それは、事務をやっているときに周りの状況を見て把握している人は「事務ができる人」であるということです。

 

逆に、事務をやっているときに、目の前の仕事しか見えておらず、周りの電話や話し声を聞いていない人は事務ができない人であることが多いです。

 

「穂浪さん、何ですかそれ?」

 

と思われるかもしれませんが、これは何人かに聞いて、みんな同じ答えだったのであながちバカにできない仮説だと思っています。

 

どういうことかと言うと、「事務という仕事」は、目の前の数字や書類を機械的に処理するだけでは足りず、いろいろな情報をリンク付けて意味を考えながらする必要があるということです。

 

昨今、事務も複雑になっていますので、アンテナを立てておかないと複雑な事務に対応できないということですね。

 

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