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今年も終わりに近づいてきました。
そろそろ来年に向けて反省などする時期です。
そして、ビジネスの手帳をこの時期に買われる先生も多いでしょう。
実は、ここ数年、仕事用の手帳を買ったことがありません。
というのも、お客様が、取引先からとてもたくさん
「来年の手帳」をもらうとのことで、
「穂浪さん、好きなやつ持ってっていいよ」
と毎年くださるからです。
もちろん、中を開けると、「○○株式会社」と
入っていますが、それ以外は、問題はまったく
ありません。
というのも、私自身、手帳に求めることが少ないからです。
私が好むビジネス手帳の特徴は次のとおりです。
1、月ごとのカレンダーがあり、それにスケジュールを書き込める
2、ノートとして使えるページが50ページ以上ある
以上。
つまり、ビジネス手帳の条件は、スケジュール管理が
できて、ノートになるもの。
シンプルですね〜。
実は、今まで、システム手帳や能率系の手帳、3KM手帳など
いろいろな手帳を使ってみましたが、結局、後から見返して
みると、スケジュールとノートとしてしか使わなくなってしまうんですね。
最初はうれしげに書くんですが・・・(苦笑)
私が手帳を持つ目的は、スケジュール管理と
情報の保存なので、上記1、2で十分なのです。
ときどきスマホなどでスケジュール管理している
人を見かけますが、私にはできません(苦笑)
基本、手帳と事務所のホワイトボードです。
スマホって返って面倒くさいと思うのですが・・・。
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