自慢に聞こえると嫌なので、あまり言いたくはないのですが、
最近、私は、「営業って簡単」って思っています。
心底そう思っているから、嫌な感じで聞こえたらごめんなさい。
もちろん、最初から思っていたわけではなく、
営業のコツを知って実践して結果が出てよりコツを知って・・・
と繰り返した結果の結論です。
で、社会保険労務士として開業した当初の私も含めて、
営業に悩んでいるときは、「営業って難しい」と感じます。
そして、たくさんの営業本を読んだり、営業セミナーに
出たりして、研究して、そのとおりにやって、うまくいったり、
いかなかったりを繰り返して次第に顧客獲得していくという
人が多いのではないでしょうか?
面白いことに、当会は営業の情報を出しているので、
たくさんの方のご意見を伺ってわかったのですが、結局、
その人なりの営業法に落ち着いていくんですね。
ただ、営業の本質は変わらないので、
いずれの営業法を取っていたとしても、
「営業の本質に気づいた」ときに、
顧客が取れ始めるのです。
では、営業の本質とは何か?
それは、
「関係を作って」
「相手のことを知って」
「役に立つ」
ということです。
ここからブレない。
もし営業が苦手だとか、成約できない、という方は、
ブレている可能性が高いです。
そういう方は次の質問を自問してみてください。
1、関係を作るためにどういうことをしていますか?
また、関係を壊すことをしてしまってませんか?
2、相手の話をどれくらい聞いていますか?
相手の困っていること、問題点、課題、やりたいこと、愚痴など
リアルにイメージできるほど聴いてあげてますか?
3、営業で相手に役に立つことをやっていますか?
それは自己満足でなくて、実際に相手にとって役に立っていることですか?
以上の質問に「もちろんです」と答えられたら、
かなり良い感じです。
あとは、3で、ときどき仕事上の問題解決を提案するだけです。
「ときどき」というのは、3では、社労士の分野に限らず
その人のすべてを使って役に立つという意味だからです。
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