社労士開業日記 ボケとツッコミ 251127

社労士開業日記 ボケとツッコミ 251127

社労士開業日記 ボケとツッコミ 251127

最近、労使のズレについてよく考えます。

 

お互いに相手の立場に立って話をするのが
いいわけですが、これがなかなかできない。

 

このあたりは、お笑いの「ボケとツッコミ」のような
ものだと思います。

 

お笑いで、ボケ担当がボケたら、当然ツッコミ担当が突っ込みます。

 

だから、ツッコミ担当は、ボケがどこでどのようにボケるのかを
予測して対応するわけです。

 

しかも、適切なツッコミを入れないといけないので、
「いったいどんなボケなのか」を理解していないと適切な
ツッコミができない・・・。

 

すると、当然、よーく相手のことを見て感じていないと
いけないし、相手のパターンも知っていないといけない。

 

さらには、場の空気や流れを読んだりする必要もあります。

 

このように、ツッコミは、ただツッコミを入れればいいという
ものではないんですね。

 

もちろん、ボケも、相手がきちんとボケがわかるような
ボケをしないといけないし、きちんとツッコミやすくしないと
いけません。

 

ボケもただボケたらツッコミがなんとかしてくれるのではないと。

 

もちろん、ボケ担当も、お客さんのことを考えて、
ボケないといけないわけで単純ではありません。

 

流れも考えずに無理やりボケる芸人は、あっと言う間に
消えてしまう。(天然系は別ですが・・・)

 

みんな闇雲にボケたりツッコんだりしていないだろうか?

 

では、どうすればボケとツッコミがうまくかみあうのか?

 

そんなことを考えている今日この頃です。

 

 

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