今日はパソコンの話をします。
最近、社労士にとってパソコンは必需品だと言えるかと思います。
私が社労士業界に入ったときは、パソコンが普及し始めの
ころで、WINDOWS95が世に出たころでした。
たまたま修行させていただいた事務所の先生が
「これからはパソコンができないといけない」
ということで、いち早くパソコンを導入されており、
今考えると、とても良い経験をさせていただきました。
最初は、一太郎やロータス123というソフトを
使っていましたが、シェアの問題で、ワードとエクセル
に途中から変更しました。
と言っても、原理は「ワープロと表計算」で同じということで
すんなり移ることができました。
最近、パソコンについて思うのは、
パソコンも急激に進化をしていて、
もって5年、できたら3年ごとくらいに買い替え
ないと厳しいですね・・・。
先日もお客様のところで、パソコンで給与計算を
するために訪問して教えるという仕事がありましたが、
お客様のパソコンはウインドウズ8。
私のパソコンはウインドウズ7。
電源の切り方すら迷うという状況でした(苦笑)
ついていくのは大変です。
その点、若い社労士さんなんかは、パソコンの他に
タブレットを持っていたりとカッコよく使ってて、
「すごいな〜」
と。
もうそう言う時点で、もう私も年をとったのかなあ
と思う今日この頃です。
ただ、最新PCはやはり「速い」です。
しかも年々価格が下がっており、
オフィスがないバージョンなら6万円も出せば
かなりいいのが買えます。
ちなみに、今私がこの文章を打っているパソコンは、
ACERというブランドの6万円くらいのパソコンです。
ソフトはほとんど入っていませんが、
CORE i 5のCPUで、なんせ速い。
そういう意味ではいい時代になりましたね。
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