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今日年金事務所に年金相談と年金手続きに行ってきました。
2件仕事があって、1件は在職老齢年金のシミュレーション。
こちらは年金相談の仕事です。
5パターンくらい出してもらって、
あとは事務所で雇用保険の高年齢雇用継続給付と
給与とシミュレーションをするだけです。
そして、もう1件は、国家公務員共済組合の遺族年金の
手続きのため、添付書類である「年金期間確認請求書」を
年金事務所に出す仕事です。
今回受けた遺族年金の手続き。
年金相談や年金手続きをするときはいつも思うのですが、
年金複雑すぎ。
今回の遺族年金の手続きでは、亡くなられたご主人の
老齢給付でもらっていた厚生年金も共済も絡んでいるため、
1、遺族厚生年金
2、遺族共済年金
に加え、
3、未支給の老齢年金
の手続きがあり、年金事務所と東京の共済組合連合会と
やりとりする必要があり、
「どうしてこうも複雑なんだろ」
と、果たしてお年寄りがこういったことをきちんとできるのか
心配になりました。
年金は制度がたくさんありすぎです。
しかも、度重なる改正でどんどん複雑に・・・。
昔、年金の勉強を熱心にしていたら、
「年金は食えないからやめとけ」
と言われましたが年金はまさに
フォローウインドが吹いていると思っております。
個人的には、年金を売りにするつもりは
ありませんが・・・。
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