前回、前々回の続き、「器」の話です。
「自分の器を大きくする方法」
器=セルフイメージ
と考えると、器を大きくする方法は、
セルフイメージを変えていく作業ということになります。
まあ、「セルフイメージを変える方法」というのは、
巷には書籍やセミナーもありますし、そういったものを
受けていただいてもいいかと思いますが、ここでは違う
アプローチをご紹介したいなと思います。
それは、「複数の人間分析」です。
世の中には、実にいろいろな人間分析の手法があります。
科学的なものから不思議系まで実にいろいろあります。
個人的にお勧めするのは、世の中の「良い」と言われている
ものを一通りやってみて、その「最大公約数」を取ったり、自分自身、
どの分析結果が「精度が高いか」を考察していくという作業をする
ことです。
で、なぜこういった分析をするのかというと、実に簡単で、
あなたの才能や特徴を知って伸ばしたり、欠点を認めて
受け入れるところに「器を大きくするヒント」があるからです。
例えば、今まで自身を分析してきて、「目の前の人に
役に立ちたい」という特徴があるとします。(注:実話です)
すると、そこを徹底的にやっていくと、
本人は違和感なく、「やりたいことを思うがままにやっている」
という状態になります。
すると、実際に役に立てるようになって、多くの方を
助けていけば、自信にもなるし、実績もできるし、
さらに評判を呼んでいろいろな方が来るようになります。
すなわち器が大きくなっていっていると言えるのでは
ないでしょうか?
それを、「自分は器が小さいから」と何もしようとしない
なら、器は偶然でしか大きくなりません。
だから、まずは「自分を知ること」からスタートするのです。
続く・・・
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