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経営の現場に携わっていると、よく「器がでかい人だ」とか
「器が小さいのでこんなもんです」みたいな話が出ます。
人間を研究している立場としては、
「器が先天的に備わっている」かのように言われるのは
ちょっと微妙に感じるのですが、その人が今そう思っている
ので、少しずつ個人的な意見として出していっているという
状況です。
ここで、私が勝手に重要だと思っている概念をご紹介しましょう。
「器は準備するものである」
です。
ちょっと不思議系な話になってしまいますが、
社労士の方で、「事務所を大き目の事務所に変わった
途端、顧客が増えた」という話をよく聞きます。
事務所を「器」と例えるなら、
より大きな器の事務所に引っ越すと、
顧客が集まり、従業員が増え、それを満たしていこうと
するという言わば法則のようなものがあると思うのです。
で、これは人間も一緒で、自分の現在の器が百歩譲って
小さいとしても、その器は一瞬にして大きくすることができます。
なぜなら、
器=自分が持っている自分へのイメージ(セルフイメージ)
だからです。
「経営者と器」という話は、実によく出てくる話ですが、
多くの場合、「自分へのあきらめ」とか言い訳として「器が
小さい」という言葉を発するように思います。
では、自分の器を大きくすることができるのか?
また次回お話します。
続く・・・
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