社労士開業日記 器(うつわ) 250724

社労士開業日記 器(うつわ) 250724

社労士開業日記 器(うつわ) 250724

経営の現場に携わっていると、よく「器がでかい人だ」とか
「器が小さいのでこんなもんです」みたいな話が出ます。

 

人間を研究している立場としては、
「器が先天的に備わっている」かのように言われるのは
ちょっと微妙に感じるのですが、その人が今そう思っている
ので、少しずつ個人的な意見として出していっているという
状況です。

 

ここで、私が勝手に重要だと思っている概念をご紹介しましょう。

 

「器は準備するものである」

 

です。

 

ちょっと不思議系な話になってしまいますが、
社労士の方で、「事務所を大き目の事務所に変わった
途端、顧客が増えた」という話をよく聞きます。

 

事務所を「器」と例えるなら、
より大きな器の事務所に引っ越すと、
顧客が集まり、従業員が増え、それを満たしていこうと
するという言わば法則のようなものがあると思うのです。

 

で、これは人間も一緒で、自分の現在の器が百歩譲って
小さいとしても、その器は一瞬にして大きくすることができます。

 

なぜなら、

 

器=自分が持っている自分へのイメージ(セルフイメージ)

 

だからです。

 

「経営者と器」という話は、実によく出てくる話ですが、
多くの場合、「自分へのあきらめ」とか言い訳として「器が
小さい」という言葉を発するように思います。

 

では、自分の器を大きくすることができるのか?

 

また次回お話します。

 

続く・・・

 

 

 

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