いつもこの日記を書くときに、
「前は何を書いてたかな〜」と前の日記のタイトルを
見ながら書くことを決めているのですが、オール仕事の
話ばっかりですね・・・。
まあ、それが書きたいことなんだからしょうがないっか。
なので、この日記は書きたいことを書いていこうと思っております。
「仕事論」とタイトルに書きましたが、
社労士業務を15年以上やってきて、いろいろな人の
話を聞き、いろいろな問題にあたってきた過程で、私なりの
「仕事論」が固まりつつあります。
仕事とは・・・
「周りの役に立つこと」
です。
シンプルに言うと、そういうことだと思うのです。
なんか、NHKのプロフェッショナル仕事の流儀みたいですね〜。
まあ、これはカッコつけてるわけでなく、純粋にそう思っています。
例えば、従業員で、企業が困るのは、
「役に立たない人」
です。
よく、「自分らしく」とか「自分ばっかり」とか
「向いてないから」とかで役に立つことを放棄する
人を見かけますが、その気持ちはわかりますが、
ほとんど役に立っていないなら、仕事をしていないのと
同じだと思います。
もちろん、企業側としても、啓蒙も含めて、そのあたりを
教えたり助けていく努力は必要です。
が、そもそも役に立とうという気がない人は、
その企業にいてはいけない。そう思うのです。
「労働者の生活の安定のために企業が雇用を守るべきだ」
ということで、社会や法律に一定の考え方があることについて、
私も異論はありませんが、そもそも役立とうとしない人について、
給料を払うことは、泥棒にお金を差し出しているのと同じです。
しかし、そういった泥棒は捕まらない・・・。
ちょっと過激な感じになってしまいましたが、
問題提起ということで、働く人すべてに「役に立つこと」
という意識があるかという問いかけを投げかけたいなと
思います。
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