社労士事務所を楽しく経営する会 代表 穂浪の雑談
初回面談であっけなく撃沈したわけですが、
建設会社の迫力ある社長に響くような話が
できなかった自分に危機感が募りました。
と言っても、営業は続けないといけません。
それでは、その後の飛び込み営業活動を見ていきましょう。
「営業は断られることから始まる」
何かの営業本の言葉を胸に、気を取り直して
飛び込みを続けました。
住宅地図を片手に事前にマーカーをつけて
おいた会社に行くのですが、近くまで行っても
なかなか飛び込めない自分・・・。
比較的、会社の事務所が、住居とは別でわかりやすい
企業は飛び込みがしやすいのですが、看板だけあって、
住居やら会社やらわかりにくいところは、かなり勇気が要りました。
インターホンを押しても、出てこないことも多く、
「いないからしょうがないか」となぜかほっとしたような
自分がいました。
そうして飛び込んでいくうちに、再びチャンス到来。
ある製品の企画販売をしている会社の
取締役をしている奥さんと面談をすることが
できたのです。
続く・・・
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