社労士事務所を楽しく経営する会 代表 穂浪の雑談
社会保険労務士として独立開業した(い)人の
中には、人に使われるのではなく、時間ややり方の
「自由がほしい」と思っている人もいることでしょう。
実際のところはどうなのでしょうか?
実際に開業している社労士が思うところをお話します。
個人的な意見ですが、それは、
「スタンスややり方次第」
と言えるかと思います。
つまり、自営業なので、
「好きなときにしか仕事はしたくない」
と言えばできるのです。
もっと言うなら、お客様に選ばれて仕事が入ってくる
限りは、何でもOKと言えます。
ただし、多くの社会保険労務士は、
時短を説きながら長時間労働であったり、
夜や休みの日も仕事をしていたり、付き合いや役務で
社労士会や経営者仲間に拘束されていたりするのが
現実です。
しかも、「労災」という突発的に起こる仕事については
いつ起こるかわからないし、起こったときに連絡が取れない
と、顧客が困ったり、不安になったりします。
困ったときに連絡がつかないとなると、
受託解除につながることもありますから、
多くの社会保険労務士が携帯を教えるなど
しているようです。
なお、昼間の休憩時間を留守電にしていたり、
携帯を絶対教えない先生もいることを申し添えます。
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