社労士事務所を楽しく経営する会 代表 穂浪の雑談
前回に引き続き、私が開業当初にやったダイレクトメールに
ついてお話していきましょう。
1、マーケティングの本を買いあさり、研究に研究を
重ね、ダイレクトメールに挑戦した。
まず最初にやったのは、経費節減のFAXDMでした。
神田昌典氏の著書を熟読し、
A4で1枚のFAXDMの文面を何回も書き直して
練り上げていきました。
内容は、「この考え方が経費節減を実現する」
というレポートをオファーにし、FAXで請求して
くだされば差し上げますよ、というものでした。
その結果、反応率は1%とまずまずだったのですが、
やってみて、次の3つのことが障害となって、
結局受注にまで至りませんでした。
・そもそも社会保険料に困っている企業が
反応してきたようだったので、仕事を依頼する
まで至らなかった
・レポートを郵送ではなく持参したが、
渡した後、待つだけでこちらから何もしなかった
・レポートに同封したのが、「ご相談はお電話ください」
というものだったが、それでは弱かった
かくして、一番初めにやったFAXDM作戦は、
「受注なし」ということで惨敗したのです。
続く・・・
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