社労士事務所を楽しく経営する会 代表 穂浪の雑談
自分の顧客とお付き合いをしていくうちに、
しばしば「仕事」というものについて考えさせられます。
ここでは、穂浪が考える社会保険労務士の仕事に
ついて、他の業種との違いなどからお話します。
社会保険労務士の仕事は、他の仕事と違って
単純に「○○をしている」とは言いにくい仕事だと思います。
例えば、美容師なら、「髪を切ってキレイにする仕事」と
誰でもわかるように言えますが、社労士になると、例えば、
「社会保険の手続きを企業に代わって代行する仕事です」
と言っても、「社会保険の手続きをするって意味がわかりません」
と言われたりして、なかなか伝わらない仕事です。
「労働の専門家です」とか「労働の相談にのる仕事です」と
言っても漠然として、イメージができません。
もちろん、社会保険労務士法に言うところでは、
きちんと社会保険労務士がどんなものであるか、
社会保険労務士制度ができた目的も謳っていますが、
なんせ、いざ説明しろと言われても説明がしずらいのです。
まずは、社会保険労務士の仕事について、
いったいどういう仕事をやっているのか、
自分なりに言えるようにしておくのがいいのではと思います。
==============================
無料で公開! 7つの社労士営業ノウハウはコチラ↓↓↓
==============================