社労士受注戦略セミナー 立ち読みページ

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社労士受注戦略セミナーの「前書き」をお読みいただけます↓↓↓

(前書き)
こんにちは。社労士事務所を楽しく経営する会 穂浪です。

 

この「社労士受注戦略セミナー」を書こうと思ったのは、今までたくさんの社労士の方の相談に載ってきて、みなさんが開業して最も困っていることは、「受注ができない」ことだとわかったからです。

 

受注ができない。つまり、目の前の見込み客が「お願いします」と言ってくれない・・・。

 

仕事が入らなければ、まず収入が入りません。事業の存続に関わる大問題です。
社労士として「これで食べていくぞ」と開業しても、数カ月〜数年で廃業してしまう。
せっかく素晴らしい資格を頑張ってとって、安定していた収入を蹴って開業したのに・・・。

 

仕事さえ入れば、そういった残念な結果にならなかったかもしれない方を今まで何人ともなく見てきました。

 

また、社労士事務所で修行したことがない人は、受注できなければ実務経験が積めません。
実務経験が積めないとますます営業をするのに腰が引けてしまいます。
「わからないこと聞かれたらどうしよう」と営業先でもビクビクして、ますます受注できなくなる・・・。

 

そのような悪循環を断ち切るために本書はあります。

 

私は本書を執筆するにあたって、次の3つのことをあなたにもたらそうと思っています。

 

1、お客様の役に立つ社労士になる方法論

2、目の前の経営者と信頼関係を作り、困っていることを引き出すトークのやり方

 

3、受注するために身につけるべき必要なテクニック

 

とりあえず手っ取り早くこの3つの知識やテクニックを身につけて、まず目の前の見込み客から1件受注をして欲しいなと思います。

 

「なんだ、たった1件ですか。私は生活がかかってるんです。手っ取り早く10件獲得する方法を教えてくださいよ」

 

そうおっしゃる気持ちもわかりますが、そんな方法があっても、恐らく99%の人ができないでしょう。なぜなら、天才的な営業手腕やマーケティングのスキルが必要だから・・・。そのような営業の天才は、そもそも方法論を教えなくても勝手に仕事を取ってくるでしょう。

 

本書で目指したのは、営業が苦手な人がいかに目の前の1件の見込み客から受注するか、という一見地味な成果です。

 

しかし、考えてみてほしいのですが、「10件受注」は、1件の成約を10回繰り返しただけ。勘の鋭い方なら、この“1件を取る”という重要性がおわかりいただけるでしょう。

 

逆に考えると、
「目の前の見込み客から1件すら受注できないなら、10件になるわけがない」
とも言えます。

 

と言うのも、ネットで集客しようが、DMで集客しようが、紹介で仕事を取ろうが、異業種交流会に参加しようが、結局最後は面談で受注できるかにかかっているんですから・・・。

 

面談のガチンコ勝負で受注できない人に収入を上げることはできません。

 

だから、私は、面談での「受注」を軸にあなたの営業を組み立てていくことで、あなたの社労士事務所の経営が、収入や実務経験の面でうまく回り始め、さらに次の顧客や収入を呼びこんでくるという「善循環」に入っていくというやり方をこうして提唱している次第です。

 

そこが、「受注戦略」という言葉を使っている所以です。

 

だから、本書を真剣に読んでいただき、戦略的に「受注」を軸とした営業法を構築し、
「穂浪さん、目の前の顧客からお願いしますって言ってもらうのって楽しいですね」
と言っていただけたら幸いです。

 

難しそうですか? もし難しそうと感じても、まずは、次のページを読み進めてからご判断ください。

 

口下手で人見知りな「私」でもできたのですから、きっとあなたにもできるはずです。
一緒に頑張っていきましょう。

 


 

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